大地震にも負けない、頑丈で重厚感のある外構(擁壁)へ
東日本大震災で崩れてしまった盛土の修理依頼をいただきました。本格的な擁壁(崖や盛り土の側面が崩れ落ちるのを防ぐために築く壁)を、小林工務店の強みである公共事業のノウハウ(公共事業と同じ工法)を活用して施工いたしました。
物件データ
お住まい | 盛土の崩れてしまった外構のリフォーム |
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建物 | 戸建て |
リフォーム写真
大地震に負けない外構にリフォーム
お客様のご希望は、もし再び大きな地震が来てしまっても、崩れることのない頑丈な外構にということでした。スタッフも気合いを入れて施工させていただきました。 公共工事で培った技術を活かしました
公共工事の実績が多いのが、小林工務店ならでは。お客様のご希望を叶えるべく、一般的な住宅などの建築物よりも基準の厳しい公共工事で培ってきたノウハウを存分に活かせました。 「小林工務店の大ファンに!」
大きな地震でも崩れない頑丈さを強くご希望されていたため、費用はちょっと高めになりましたが、ご満足いただける仕上がりとなりました。震災当時にご依頼を頂き、約3年ほどお待たせしてしまったにもかかわらず、スタッフの対応にも喜んでいただき、奥さまからは「小林工務店のファンになりました!」という嬉しいお言葉も。これからは安心してお過ごしいただきたいと思います!
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